過激なレプリカ

模造品づくりにフルスロットル

Hey!Say!JUMP八乙女光くん、27歳のお誕生日おめでとうございます!+2018年12月2日の告知

光くん27歳のお誕生日~!おめでとう!
ってごめんなさい、もう2月です。薮くんのお誕生日も終わってしまいました。
ほとんど誕生日に書き終わっていたのだけれど、少し前に10000字インタビューについても書いたばかりだったからか、何だか上手く誕生日のものとしてまとまらなくて。12月2日に書いていたことをベースに、そこから2ヵ月の発言や仕事内容を加筆してこの何の記念日でもない中途半端な日に残すことにします。

まずは毎年の書き方に倣い、お仕事を並べながら26歳の光くんについて振り返ってみたいと思います。

 

☆26歳の光くんのお仕事

●演技
孤食ロボット」NEW

●バラエティ番組(ゲスト出演などは除く)
★レギュラー
「ヒルナンデス」
リトルトーキョーライフ」
「いただきハイジャンプ」
「スクール革命」

●ラジオ番組
★レギュラー
「らじらー!サタデー!」

●コンサート
「Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.」
東京ドーム3公演
Hey! Say! JUMP I/O th Anniversary Tour 2017」
福井、福岡、静岡、大阪、三重、横浜、和歌山、北海道 全8会場28公演
「Hey!Say!JUMP10th Anniversaryイベント ULTRA JUMParty ~真のHey! Say! JUMPは俺だ!!~」
東京体育館1公演

●CD
★シングル
1月「OVER THE TOP
7月「Precious Girl / Are You There?(A.Y.T.名義)」
BEST曲「スタートデイズ」
★アルバム
6月「Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O」

 

☆26歳の光くんのお仕事について

新しいお仕事は「孤食ロボット」とその主題歌のユニット曲ですね。
ヒルナンデスもらじらーももう数年やっていて、どちらも大好きで毎週楽しみなお仕事なので、交替になったり終わったりしないかとても不安。出演者がどうとかではなく改編や交替のスパンもあるだろうし。
ただ、当然新しいお仕事がとても欲しい。

光くんは、年末年始発売の雑誌で「2018年は新しい仕事をやりたい」と話していて、正にそれこっちも願ってることです!と嬉しかった。ただその後続けてJUMP全員での初仕事のお話をしていて。私は、新しい個人の仕事が見たいなぁという気持ちが今は強い。


誰とお仕事をしたって、絶対にメンバーと一緒にいる光くんが一番好きだし、JUMP全員でのお仕事や会う機会が少なくなったら絶対に絶対に寂しい。だけど、個人の新しいお仕事で、知らない現場や知らない人が、光くんも知らない光くんの引き出しを開けるところを、今はとても見てみたい。
27歳の話になるけど、12月に岡村さんのオールナイトニッポンのモノマネ特集への出演があった。光くんにとても気を遣って話を振ってちやほや接待してもらっている環境がすごく嬉しかった。
甘やかしてほしい、ちやほやしてほしい、優しくしてほしい、という意味ではない。甘いか辛いかじゃなくって。
光くんが「主役になってほしい」「目立ってほしい」これに尽きる。

 

だけどそれはヲタクの勝手なエゴだ。

 

イン・シンクのMVを見て「自分もグループを組みたい」と思ったこと。
KinKiKidsのバックで踊る亀梨くんを見て「バックダンサーになりたい」と思ったこと。
この2つの夢の始まりは今も光くんの中にきっと大きく根付いていて、光くんはサポートというポジションが好きで、グループという枠組みをとても大事にしているような発言を多くしている。
1度目の10000字インタビューの以下の発言も、光くんの行動規範がよく分かるものだ。

 

いや、センターで歌ってる人じゃなくて端で踊ってる人がよくて。なんか、昔からそうっすねえ。戦隊物でも真ん中の赤にはなりたくないっていう。緑とか黄色が好きで。赤をサポートする役割の方が好き。ずっとそうなんですよね。

(中略)

親に聞いたことがあるんです。"なんで光なの?"って。そしたら、"まわりを照らすための灯りになってほしいから"って。いい名前だなって。自分が輝くためじゃない、まわりを照らすための光なんだって。

どちらも光くんが生まれたときの話、光くんの幼少期の話、とっても昔のことなのに、この根っこにある部分を実感するようになったのは、ここ数年だ。この10000字インタビューをリアルタイムで読んだときより、今のほうがずっとこの部分に対して「それな~!!」って、強く思う。
デビューから見て来た10年、光くんは変わった。だけど、変わったんじゃなくて「元々の光くんに戻った」という印象が正しいような気がしている。
こんな光くんが大好きだ。

 

「主役になってほしい」「目立ってほしい」という話に戻るけど、私は光くんに、JUMPの主役になってほしいと言っているのではない。グループより個人仕事をやってほしいと思っているのではない。
どこかで、光くんが主役を張って目立つ大きなお仕事をすることで、光くんの大好きなグループに還元出来るものが大きくなって、光くんの大好きなメンバーを照らす光はもっともっと強くなる。光くん個人の仕事で得たものは、光くんの大好きなグループやメンバーにも絶対に繋がる。
サポートをすること、グループが大きくなることが光くんの大きな幸せならば、個人仕事での成功はその近道で…、って、何か当たり前のこと言ってるな。

 

主役になってなんてエゴだよ。
光くんにはそれよりも大事にしたいものがあるのは分かってる。
そんな光くんが好きだし、こっちは勝手にずっと望んでるからね。
やってほしいことは勝手に願っとくね。
こっちはこっちでやってるからそっちはそっちでね。

 

結局いっつもそういう感じです!

 

とにかく光くんのお仕事一覧に「New」って文字を刻みたいわけですが、ヒルナンデスとらじらー、どちらも大好きで感謝してもしきれない有難いお仕事なので、それは続きつつ、新しいお仕事が増えたらいいな~!!

 

孤食ロボットについて

2017年のNew。新しいお仕事が来た!しかもお芝居!さらに主題歌を歌わせてもらえるという特典つき!
ほっこりする平和なドラマで、光くんとどこか共通点のあるオットリはとても可愛かった。

光くんのお芝居と、メイキングではそのお芝居に取り組む姿が見られて、役作りに対する考えが聞けて嬉しかった。主題歌は、MVのロケはもちろんダンスがすごく可愛くて好きだった。

ドラマ話をもらったときに「俺が芝居?山田や裕翔じゃなくて?って疑問に思った」、と言っていたこと、芝居かバラエティどっちか選ばないといけないと思ってバラエティを選んだという言葉が本当に寂しかったので、孤食ロボットを通してお芝居への熱が蘇ったということに本当に感謝!
バラエティよりお芝居!って思ってるわけではない。両方欲しいんです。


☆26歳の光くんを表すキーワード

尊い・イノセント」「サポート」「JUMPaper」

 

毎年統一感とか敢えて考えずに思ったワードをばばっと書いてるんですけど、ここ4年はこんな感じ。

22歳:「伸長・深化」
23歳:「順番・任命」「メインポジション・任せられる・フロントでやってみる」
24歳:「キャラクターの安定」「ダメな子ほど可愛い」「売れっ子芸能人」
25歳:「迷走」「迷い迷い迷って」「メンバー愛が爆発」「セクハラおじさん」「病的なかまってちゃん」

 

26歳は。

 

尊い
なんて言葉使い古されてるのは分かってる。「●●くん可愛い!」みたいなノリで、ヲタクがすぐ使う言葉、「尊い」。
でも、そんな軽いノリの尊いとはまた違う…本当に尊さが極まった1年だったと思う。

アリーナツアーラストの大号泣がその最たる出来事。喋れなくなるほどの大号泣、やっぱり10年でつらいこともあったんだろうな、とマイナスの気持ちがさっとよぎったけど、光くんの口から出て来たのは「ライブ楽しかったぁ…」って言葉。翌日更新されたひかぺで10周年に対して不安な気持ちもあって、という言葉もあったけど、「幸せすぎて」「アリーナツアーが終わるのが寂しくて」という言葉もあって。「嬉し泣き」に分類していいと思うんですよね。かける言葉は「つらかったんだね」じゃなくて「嬉しかったんだね」が相応しいような温かい涙。アンコール明けて出て来てもまだ号泣が続いていて、すごい泣きっぷりだった。

 

穢れがなくて純粋で、真っ白で、正にイノセント。
これまでだって「尊い~!」って軽々しく言って来たけど、2017年感じた尊いはもう全くレベルが違う、別の次元になってた。

 

アイドルに夢を見すぎないようにブレーキをかけなきゃ、光くんに対して勝手な理想を作り上げて何かあったときに落ち込まないようにしなきゃ、って一応保険をかけているつもりなんだけど、あまりにも光くんがキレイだから、あまりにもこれが本当の自分であるかのようにステージに立つから、信仰心が膨らみすぎて怖い。
アリーナツアーラストで号泣が始まったH.ourTime、ドーム公演では「忘れないから忘れないでね」っていう歌詞の通り、僕もコンサートのこの時間を忘れないから皆も忘れないでね、と、ヲタクからお願いしたいことを話してくれた光くん。
私そのとき思ったんです。光くんは夢を見せてくれてるんじゃない。光くんは夢そのもので出来てるんだ、って…あーーーーーーほら!!!もうブレーキが壊れすぎてやばいぞ!!!!!!!!
いい歌詞だな~。忘れないから忘れないでね。


「サポート」
は、上にも書いたけど、10000字でも南原さん隣を目指す、JUMPで仕切るポジションを目指す、と書いていて、アリーナツアーでも過去最高にMCで話してなかったので、そういう思いが根本にあったからだったのかな?と後から思った。いや、MCで話してないって10000字で言われて、あー、そうかもくらいのリアクションだったけど(笑)。

サポートとは違うかもしれないけど、2017年のコンサートでは、メンバー同士が何かしているのをにこにこしながら見つめてる光くんがたくさん見れた。メンバーを見て笑って、ほかのメンバーのほう見て、今の見た?ってまた笑う光くん。本当に可愛かった。元々、ダンス曲とかは他のメンバーに比べてほっとんど絡まず、前を向いて真剣な表情で集中していることが多かったけど、どんどんまわりを見るようになって、曲中のメンバーとの絡みが増えた、では飽き足らず曲中のメンバーとメンバーの絡みを見て笑顔になっていることも増えた。

 

「JUMPaper」
これはもう悲願だった!!!!!!!!!!!!
デビュー初期から光くんは長文が多くて、メンバー一人ひとりについてメッセージを書いた、4ページにわたるJUMPaperを更新したこともあった。
もっと更新を増やしてほしいと書いてくれたこともあって、私もそれを望んでいた。
デビュー当時は、光くんのことを頭の良いツンデレだと思っており、天然だとかメルヘンというキャラクターも知らなかったので、不思議ちゃんのようなふわふわした内容や文体のときは、こんな面もあるんだと発見させてくれた。

 

だけど、光くんの中でのJUMPaperブームが去ったのか、数年後には、更新をすっかり忘れていて、えっもう自分の番!?「あいやー時の流れの速さね!」とまで書くように。
それも光くんらしいなと思いつつ、初期の情熱を恋しく思ったり。

 

そして、殺風景の稽古期間から始まったJUMP初の個人連載「光る日常」。販売促進の意味もあったかもしれない。
これまでのJUMPaperとは一風変わり、顔文字も…一度も?ほぼ?なしで、真面目でシリアスな更新。ほぼ毎日のように光くんの書いた文章に触れることが出来て、初期の長文にドキドキしていた喜びが蘇ってきた。やっぱり光くんの書く文章が大好きだ、と気持ちを再認識した。

 

2017年、JUMPaperがリニューアルして何といつでも好きなときに更新出来るようになった!!最初のほうは淡々とした更新や宣伝の短文が多かったけど、アリーナツアーが始まる頃からか、光くんの更新が増えた。多いときは、月に5回も更新してくれた。
金縛りや最近食べたものといったプライベートなお話から、ファンへのマナー喚起という真面目なお話まで。
敢えて言うなら初期のようなメンバー語りは少ないけれど、更新頻度のお陰で、これまでのJUMPaperや光る日常をMixさせたような最高のコーナーになった。バラエティに富んだ光くんの文章を頻度高くたくさん読めるようになった。
ファンへのマナー喚起。JUMPaperでも光る日常でも、マナーについてのお話しはあった。だけど、いつも怒るでもなく切り捨てるでもなく、対話するように、向こうの立場や気持ちも考えながら、丁寧で優しい言葉で綴るのが本当にすごい人だなぁと感動する。

 

26歳のJUMPaperで一番印象的だったのは、コンサートが終わるごとに更新してくれたこと!
やろうと思えば、物理的には誰でも出来ることだ。
だけど、これをやろうと自分で決めて毎回短くてもちゃんと更新してくれたこと、文章が読めることだけじゃなく、その行動が本当に嬉しかったし、これは誰でも出来ることではない。
誕生日やオールナオイトニッポン、宮城の会見のあと。今、光くんの気持ちが知りたいなぁってときに更新してくれたこと本当に嬉しかったし、ずっと続けてほしいなぁ。
いやだから、オールナイトニッポンも宮城の会見も27歳の話!

 

☆27歳の光くんに叶えてほしいこと

「前へ、前へ」「ガツガツ」「譲らない」「フロントに立つ」「自分がやる」

「今年の光くんはこんな言葉が似合う1年だったなぁ~!」って、こう書きたいな。
きっと特別願ってもないのに、勝手に望みを押し付けてごめんね。
光くんだからこんな願いが生まれるのであって、こういうアイドルを求めているというわけではない。
こっちはこっち、そっちはそっち。
いつだって、光くんの言葉が、行動が、私にとって指針で正義。

 

You are my light.
私はあなたの光…っていう切なさ、ひきかえにの歌詞が光くんにはぴったり合うけど。
同時に。

You are my right.
光くんは私にとって正義、ずーっと正しいもの。

 

そんな気持ちを高めてくれた26歳の光くんが、大好きでしたありがとう。

最後になりましたが…27歳の光くんには、もう大きなお仕事が決まってます!!!

 

宮城県観光キャンペーンキャラクター」

宮城県は、光くんにとってグループやメンバーと同じとっても大事なもの!
これまでもたくさん光くんの宮城愛を見せてもらったから、このお仕事は、光くんにとってきっと忘れられないお仕事になる、と確信しています。
記者会見の柔らかい穏やかな笑顔、可愛かったなぁ。
このお仕事は、自然と光くんがフロントに立って自分がやるんだという気持ちも強くなると思うし、宮城県と光くんがさらに深い絆で結ばれるのを楽しみにしています。

私も、コンサートでしか行ったことがないので、まだ知らない宮城県に足を運ぶのがとても楽しみです!!!宮城行くぞー!!!

そしてそして最後に1つ告知を!!!

 

☆☆☆2018年12月2日(日)
   八乙女光28歳生誕パーティー(仮)計画中☆☆☆

ほかのグループなのですが、会場を借りて担当の皆さんで集まって大勢でお祝いしている様子を見て、すごく楽しそう!いいなぁ~!!と思ったのがきっかけ。
ただ、今年は日曜日のため、コンサートなどの現場が開催される可能性も高そう。コンサートがあるなら中止もしくはコンサート会場の近くがいいなと思っているので、そんな状態でどこまで進められるかなど、まだこれから考えようという段階です。

今年はJUMPが光くんの出身・宮城県の観光キャラクターを務めるということで出来れば宮城県で開催したい!
もし本当に開催することになれば、興味のある方に是非ご参加頂きたいなと思っていますので、正式に告知します。やったことがないので、本当に出来るかやれるか分かりませんが、取り急ぎ予告でした!