過激なレプリカ

模造品づくりにフルスロットル

Hey!Say!JUMP八乙女光くん、26歳のお誕生日おめでとうございます

光くんおめでとう~!!!
お仕事を並べながら、25歳の光くんについて振り返ってみたいと思います。

 

☆25歳の光くんのお仕事

●演技
なし

●バラエティ番組(ゲスト出演などは除く)
★レギュラー
「ヒルナンデス」
「リトルトーキョーライフ」
「いただきハイジャンプ」
「スクール革命」

★特別番組
櫻井翔×池上彰 教科書で学べない災害」
FNS27時間テレビ フェスティバル!」

●ラジオ番組
★レギュラー
「らじらー!サタデー」

●コンサート
「2015-2016 COUNTDOWN CONCERT JUMPingCARnival」
大阪3公演

「DEAR.」
大阪、横浜、福岡、宮城、北海道、広島、愛知
全7会場35公演
※コンサート宣伝で福岡のラジオ・テレビ番組に知念侑李と共に多数出演

●CD
★シングル
「さよならせんせーション」3月(せんせーションズ名義)

「真剣SUNSHINE」5月
c/w「Speed It Up」「We are 男の子!」「Eve」

「Fantastic Time」10月
c/w「Never Let You Go」「静寂の朝、君といる世界。」「ワンダーロード」「What A Feeling」

★アルバム
「DEAR.」 7月
Masquerade/RUN de Boo!/ドリームマスター/B.A.B.Y./Special Love/Dear./Eternal/SUPERMAN/order/Tasty U/スローモーション/愛のシュビドゥバ/KISS Diary/Brand New World/From
ユニット曲「今夜あなたを口説きます」

★CM
「コーセーコスメポート サンカット」NEW


☆25歳の光くんの変化について

とうとう「演技」の欄に何も書けない1年を迎えてしまった~!!!
昨年いくつか書いた「NEW」という文字も、個人仕事としては1つもありません。
楽曲面でも、コンサートで披露された曲は光くんの見せ場がとっても少なくて、こんなに出番なかったっけ~?って思ったツアーだった。
それだけに、FantasticTimeのイントロやサビでは一番前にいて本当に本当に泣きそうなくらい嬉しかった。

今年の光くんで一番大きかったことといえば、やはり髪色の変化。そして、それに伴う?キャラクターの変化。
ピンクになって、赤くなって、白くなって、銀?青?になって。髪だけじゃなくて、フェイスペイント、ボディペイント、アクセサリーまで!!!
MCでは他のメンバーのキスを狙いまくったり、MC中に歌う曲「FROM」では人のパートを邪魔しまくったり。

「光くん最近どうしたの?」って、いちファンの私でさえ、友人にたくさん聞かれたツアー期間。
その「どうしたの?」には「迷走してるの?」「仕事がないから?」という含みが感じられました。

そんな言葉を投げかけられるたび、光くんのことそんな惨めな目で見ないでもらえるかな!?と憤りを覚えていたのですが、そう思うこと自体少しムキになっていたのかもしれないなぁ。

メンバーが、いや、あの薮くんでさえ「最近の光はおかしい」と言ったくらいなので、やっぱり光くんの変化は認めざるを得ないのです。

でも、私の中では「元々こんな奴じゃん」っていう気持ちも大きかった。
というか、「本当はこんな人じゃないのかな?」って想像していた部分が前面に出てきたともいえる。

1つ目に、光くんは本当にJUMPのメンバーが大好きなこと。
以前、MYOJOの1万字インタビューで「俺自身がJUMPのいちばんのファンなのかもしれない(笑)」って言っていたとき。その頃は絶賛スパルタキャラによる怖がられ期だったこともあったから「いやその言葉全く行動と伴ってない!」と泣きながらツッコんだ。「嫌われ役を買ってえらい」っていう言葉が似合わないくらいに、空回ってメンバーとの歯車が噛み合わない部分があって、ファンとしてはもどかしかった。
少しずつ光くんも肩の力が抜けて来たのは、個人的には殺風景×ドームが大きかったと思ってる。昨年は「八乙女ポイント」という言葉が出来るくらいに、露骨にいじられ始めるようになって、やっとメンバーとの関係が柔和なものになってきた!!と感動した。

構ってもらえるようになった光くんは、これまでのメンバーへの愛が爆発するように、愛されたいって気持ちが行動として前面に出るようになったと思います。大好きなJUMPのメンバーに、自分のことを見てほしい、自分の話を聞いてほしい、自分のボケで笑ってほしい、みたいな感じ。

そしてもう1つが、光くんがこれまで言い続けて言われ続けてきた「シャイ」「下ねた苦手」なキャラクター。こういう人って、ムッツリスケベ(死語っぽさ半端ないですが、これ以上に良い表現が浮かばないw)が多いと思うんですよ、一般論で。潔癖とかもあると思うけど。私はずっと光くんのことを「ムッツリスケベ」だと思っていた…!

その「JUMP大好き!」×「ムッツリスケベ」この2つが合わさって、今年のコンサートですよ。
キス魔になった後、「欲求不満なの!?」と裕翔くんに聞かれ「JUMPに対してね」と答えた光くんは、正に上記の解釈通りだったので、私は光くんの変化に戸惑いや驚きは何も感じませんでした。

ただ、内に秘めていた光くんがそうだったとしても、これまで表に出ていた「スパルタ怖がられキャラ」「シャイで下ねた苦手キャラ」「ツンだけど2人のときは優しいキャラ」を、とってもとっても愛していたので、そんな光くんがもう見られないのかと思うと本当に寂しい。

あと、空気を読まず、悪ふざけ(本人にとっては愛情表現)や他の人の邪魔(本人にとってはあくまで愛情表現)をする光くんの姿を2016年のツアーでたくさん見せられ、胃が痛かったw
そのメンバーのファンを悲しませて怒らせるだけじゃなくて、ただシンプルに面白くないことが多いから気をつけてよね!!!!!!!!!!
その割に横アリラストMCで山ちゃんがいなくなったとき、薮くんは一生懸命MCを回してたのに、光くんは結構ポンコツだったよね!!!何でこういうとき皆を引っ張れないの!!ってちょっと泣きそうになった!!だけど、伊野ちゃんがスキャンダル後の広島でぐったりしてたときに「今日は皆すれ違ったらハイタッチしようね」って提案する優しさを見ると、陰で支えるのが得意なんだなと思う!!!この発言天使すぎてほんとに大好きだよ!!!!!
でもほんと担当の私でさえ「黙って!!!やめて!!!」って思うことめっちゃあるからな!!!

個人の感想です。

 

それでも、「どうしたらいいんだろう」と、考えてるかなとは思った。
だって、100%真面目に仕事に取り組んでるのに、らじらーで一緒の伊野ちゃんにたくさん情報番組やトーク番組の仕事が来て、ヒルナンデスでたくさん総括を振られるのは大ちゃんで、新しい演技仕事は他のメンバーに行っちゃって、じゃあ自分はどうしたらいいんだろう、って。
嫉妬深いタイプじゃないと思うから、妬んだり憂うことはないと思うけど、どうしよう?って迷ったり考えたりしてるかなと思った。髪の色を変えたのは、気分転換なのか、目立ちたいと思ったのか、よく分からないけど。
雑誌で何万回と投げかけられる「今後どんな仕事をしたい?」っていう質問の答えも、ここ最近ぶれてるなーと感じていた矢先の「モトGPの実況をやりたい!」という唐突感…!!!!
何年も前から好きだったということだけど、こっちとしては、これまで「演技仕事」「音楽がつくりたい」っていうレギュラーメンバーをさしおいての突然のモトGPに度肝抜かれましたわw

 

☆25歳の光くんを表すキーワード

「迷走」「迷い迷い迷って」
「メンバー愛が爆発」「セクハラおじさん」「病的なかまってちゃん」

ちなみに、22歳の光くんには「伸長・深化」というワードを上げて、23歳の光くんには「順番・任命」、「メインポジション・任せられる・フロントでやってみる」、24歳の光くんには「キャラクターの安定」「ダメな子ほど可愛い」「売れっ子芸能人」という言葉を上げました。毎年統一感がないのですが。
迷い迷い迷って~は瞳のスクリーンの歌詞ね。モトGPへの夢を見たときに自動でこの部分がBGMのように脳内に流れてきたのです。


■25歳の光くんの印象的だったお仕事・出来事
27時間テレビのバスケ(の円陣)
・猫ロケ
・バスガイド女装ロケ
・コンサートMCでキス魔に
・髪色変わりすぎ
・私服がオシャレになりアクセサリーも登場
・プールにハマる

・メンバーとプライベートで結構遊ぶ(仕事帰りのゴハンも可)
↑これ去年書いたやつ叶った!!!
まさかの、薮くんと知念くんとめちゃくちゃゴハン行ってくれた!!夢みたい!!!
敢えてやぶひかについて触れずに書いてきましたが、やぶひか過激派としては本当に幸せだった…!


■これからの光くんに叶えてほしい夢
・何でもいいから新しい個人仕事

・BESTコン
・コメディ系の明るい舞台
・クイズ番組のおバカ枠でレギュラー

・薮くんとレギュラーなど2人のお仕事
・ジャニーズWebで連載

・料理コーナー
・猫ロケ、バスガイドの第2弾


☆25歳の光くんの言葉

「世界一のファンにする」
仙台で光くんがファンに向けて叫んでくれたこの言葉は本当に宝物!
殺風景で家族に向けたセリフが恐らくベースになってるであろうことも、「世界一幸せなファンにする」を噛んでしまって、結局「世界一のファン」っていうちょっと歪な日本語になってしまったことも、大好き。

昨年の誕生日後のラジオでも、「僕を応援してくれているファンの方にも、感動を与えて、恩返しをしていけるような25歳にしていきたいと思います」と言っていた光くん。
「恩返し」って単語を頻繁に使う光くんに、真摯さをとても感じています。

 

無骨な言い方をするけど、私、いい株を買ったな~って思ってるんです。
光くんを好きになったとき、電撃が走ったわけでもない、大きな決断と思って担当と呼称をつけたわけでもない、大きな気持ちは何にもなくて。
ただ、JUMP面白そうだし、やぶひか気になるし、じゃあ可愛いほうの光くんにしよ~って感じで、よく知らずに、軽い気持ちで好きになった。
なのに、すごいいい株で儲けが出まくってるんですよ!仕事大好きで真面目だし!メンバー大好きだし!料理が好きだし!ぶりっこだし!女装するし!スキャンダル今のところないし!
将来性なんて予測せず、安価で手軽に買ったから、めっちゃラッキー!って感じ。
何かあったとき傷つかないように、自分で勝手に、いつか暴落するかも…と悪い想像を敢えてしながら、気持ちに保険をかけているけど、持ち株は増えるばかりです。

移り気なので「永遠に好き」って言葉を避けるようにしてるけど、もうお誕生日をお祝いするのも9回目!
光くんのファン、ほんっっとに楽しいよ!ありがとう!!ほんとにありがとうしかない!!!

26歳の光くんも、たっぷり楽しませてもらいます。
いよいよグループは10周年!また光くんの涙をコンサートで見れる日もあるかもしれないね。私も一緒に泣いちゃうな。

 

今日から始まる26歳の八乙女光に、フルスロットル~!!