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過激なレプリカ

模造品づくりにフルスロットル

原駅こと原宿駅前ステージを見に行ってきた(前)

原駅との出会い

いつからだったか、Twitterのタイムラインで「原駅」という単語を頻繁に目にするようになった。
原駅…アイドルグループの名前であることは文脈から読み取れたが、略語か通称っぽくて実態が分からないし、原宿をベースに活動しているなら、地方に住んでいる自分には関係のないことだと思っていた。

 

でも、流行っているもの・皆がハマっているものは気になる。
元々興味のない音楽アーティストや映画にそのアンテナは反応しないが、元々興味のあるアイドルや漫画となると、何でもかんでも気になるし、流行っているものは味見だけでもして、アイドル界、漫画界での共通言語や一般知識として積極的にインプットするようにしている。

 

無料で動画が見れたりブログが見れたりお試しで読めたりと、現代社会は色んなものを試食しやすい環境だ。
味見をしただけなのに「合わなかった」とか「良くない」とかマイナスの感情を吹聴するのは良くないが、さわりだけでも知っておくことで、知識の幅が広がるし、自分の好き嫌いを判断する針が研ぎ澄まされていくのは大きなメリットである。
ただ、出会いの可能性も増えるわけで、意図的に見ないようにしようというのも懸命な判断だといえる。今好きなもので手一杯だし、今好きなものより好きになってしまったら面倒なことになるからなぁ。

 

原駅の一口目は「ふわふわ」の「フワフワSugerLove」の動画。
とっても好きな味の砂糖菓子だった。

結局自分の心を最初に動かすのはいつも楽曲とパフォーマンスだ。
好きな曲だな~!好きなダンスだな~!と思ったときに私は二口目、そして改めてメニューに手を伸ばし、ショーケースを覗き込む。

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会場名:原宿駅前ステージ

harajuku-estage.jp

原宿駅前、キャパ100人程度のステージ。
行ったことないけど、立ち位置としては「AKB劇場」みたいな感じか。
ランウェイ構造が特徴で、とにかく「近い」のが評判になっている模様。

 

ユニット名:原宿駅前パーティーズ

harajuku-estage.jp

これはユニットというよりはいわゆる「ハロプロ」のような大きなくくりで、ユニットはそれぞれ以下の4グループがある。
クロバットがウリ 「ピンクダイヤモンド
ザアイドル! 「ふわふわ」
長身のモデル体型揃い 「原宿乙女」
ダンスが本格的 「原駅ステージA」

 

事務所:ライジングプロダクション
ちなみに所属タレントは、MAX、SPEED、Lead、w-inds、フェアリーズ平愛梨西内まりやなど。

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当日までの予習

幸い近い日程で東京遠征の予定があり、また、今行けなくても年に何度かは東京に行く機会があるので、早速友人にチケットの入手方法を聞き、連番を申し込んだ。
本当に当たらないですよ、と言われていたが、ビギナーズラックなのか、運良く当選し、初陣を迎えられることになった。

友人からオススメの曲を教えて聴いていたが、いい!と思える曲がたくさんあった。
この時点で、SPEEDの代表楽曲を手がけていた伊秩弘将さんが色んな曲を作っていることなどを知る。
音楽には詳しくないけど、いいなと思った曲が、自分が過去にいいなと思っている人とか、有名な人が作っていると知ったら、やっぱりすごいいい曲なんだ!って気持ちが増幅されてしまう。第三者評価的なものが有効な単純脳。

 

また、連番してくれる友人から「きっと、エースのきりちゃんとか好きだと思うんですよね」という連絡が来た。
エースのきりちゃん。
「エースを推すことはあまりないです」
「エースっていうのはユニット名です」
この時点でまだこのレベルの知識である。やばい。
折角なのできりちゃんとやらを覚えておくことにした。

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伊藤貴璃ちゃん
原駅ステージA所属の高校1年生

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twitter.com

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前日、現在私の一推し女子アイドルであるJuice=Juice高木紗友希ちゃんのバースデーイベントを見に行ったのだが、その日宿泊させてもらった友人宅が、何とHuluを契約していた。
Huluでは、原駅のライブ動画を見ることができる。この時点で、5本分もあった。

 

「明日、ここに行くんですよ」
「お客さん、みんな仏みたいな顔してますけど。千紘さんも明日、仏になるんですか?」

 

アイドルのアの字も知らない友人は、物珍しそうにライブ動画を見た後、GWの長期休暇を使って小笠原諸島へ旅立っていった。

早朝に友人が出て行き一人になったので、思う存分Huluを見た。

ライブを通してみてみると、自己紹介コーナーにも助けられて顔と名前が一致してくる。
顔と名前が一致してくると、見える景色が一変する。

ばっちり予習が出来たことで、ライブへのモチベーションはより一層高まっていた。

 

パフォーマンスやトークを見ると、なるほど、きりちゃんは物凄く私の好みだった。
Twitterやインタビューでの真面目な言動、アクロバティックでパワフルで物凄く上手なダンス、可愛い猫目。
真面目・ダンスが上手い・目が大きい…私がアイドルを好きになる三大要素かもしれない。

あゆみんことモーニング娘。石田亜佑美ちゃんにも似ている。

上があゆみん、下がきりちゃんだ。

 

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そのほか、歌って踊っているときの笑顔が魅力的な子にも目がいくので、遠藤みゆちゃんが可愛いなと思ったり、年長メンバーにも目がいくので、赤坂星南さんが美人だなと思ったり。可愛いなと思う子、惹かれる子はたくさんいた。

が、やはりきりちゃんが一番気になる。
当日待ち合わせて、ぴったりな子を紹介してくれてありがとうと告げたとき、友人は「私は原宿ソムリエなので」と誇らしげに言っていた。
私以外にも、仲のいい友人にドンピシャの子を紹介して感謝されたことがあるらしい。

アイドルとの出会いをマッチングしてくれたことへの感謝もあるけど、自分の好みを把握していてくれてるんだという友情的な感謝と喜びもあるよね。
もちろん、先入観が植え付けられちゃったり、選択範囲を狭めることにもなりかねないが、好き嫌いがはっきりしている私は、合わなかったら素直に合わない、とか、他の子のほうがいいと思ったら素直に他の子のほうがいいと言える自信がある。
とにかく、そんな私が、ずっときりちゃんがいいと思ったのだ。

ライブ映像でのパフォーマンスや、ブログでの言動などをしっかり見て改めて判断したということもあり、この段階まで来ると私は生で見ても他の子に目移りすることはほぼない。既に恋は盲目ってところまで来ている。

 

ライブ映像を見ていると、応援グッズの個人名入りタオルを持っているとさらにライブが楽しそうだったので、思い出作りも兼ねてきりちゃんのタオルを購入した。

こんなやつ。

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エレベーターで会場前の受付まで上がり、セブンイレブンで引き換えたチケットと身分証明書を見せて座席を抽選。当日抽選で座席が決まるシステム。

私が当たったということで、友人は抽選のガラガラも私に回させてくれた。

当たった座席に友達は大興奮していたが、私はこの時点であまりピンと来ていなかった。

後編へ続く。

 

動画紹介ということで、ふわふわの「フワフワSuger Love」を。

結局一口目がこれだったから、めぐりめぐってこんな日記を書いている。きりちゃんはこのユニットにはいないけど一番好きな曲。

www.youtube.com